2015年06月12日

薬にも食べ合わせがあるの?

ネットで調べていると薬と食べ物の組み合わせで
薬が効かなかったり、
かえって体調が悪くなったりするそうです。

びっくりですね。

頭痛薬や総合感冒薬は効果が高く、安全性が高いので、
風の頭痛や発熱、生理痛の薬に良く使われます。

でも、炭水化物や糖分と結びつきやすく、
吸収が遅れることがあり、効き目が遅れるそうです。

風邪薬とかは、食後に飲むことが多いですよね。
頭痛薬として使われているアスピリンは
ビールやコーラと一緒に飲むと効き方が遅くなるそうです。薬にも食べ合わせがあるの?


市販のドリンク剤にはアルコールが含まれていることが
多いようです。

風邪をひいた時に、薬と一緒にドリンク剤をがぶ飲みするのは
良くないです。

頭痛薬に含まれるアセトアミノフェンは糖分に弱く
糖分とくっつきやすく吸収が遅れます。

クラッカーは意外と糖分が多いので効き目を遅らせます。
ごはんや麺類、パンなどのでんぷん食品も要注意です。

おまんじゅうや団子、あんこなどの和菓子も薬にも食べ合わせがあるの?

砂糖とでんぷんで出来ているので、
頭痛薬と一緒に食べない方がいいですね。

キャベツや芽キャベツに含まれるグルクロン酸は
アセトアミノフェンを分解してしまう働きがあるそうです。薬にも食べ合わせがあるの?


キャベツと頭痛薬を飲むと効かなくなるようです。
せっかくの体にいい野菜なので、
薬と一緒には取らない方がいいようです。

頭痛薬を飲むときは気を付けたいです。


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Posted by teru  at 00:25 │Comments(0)ずきしらずの実

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